生命が音になるとき ”千住 真理子
(ヴァイオリニスト)オーム社  ¥1,400円(1995.4)
”テクノライフ選書”
四六判 164頁
 ストラディヴァリの秘密/音楽の世界/ヴァイオリニストの仕事/気とヴァイオリン/ヴァイオリンの不思議
 クラシックのプロの人なんて・・・と見くびっていたが、一流の音楽家はやはり音楽を知っていらっしゃいました。失礼!「チベット仏教では、人は死んでから49日間は耳が聞こえると信じられているので、その間はずっと祈り続ける習慣がある。」なんて事まで彼女は知っているんだもの!目から鱗、または、当たり前のことが書いてある・・・

”幸せ色のヒコーキ”吉原利征
  (RiSei YosHIHARA) 新風舎 \1,400 (1997.2)
 すぐそこの君へ/ぐるぐるまきの日/どす黒い雨を切り落とせ/風/ヨチヨチ歩きで爆発してみな/貧しい心(←click!)/ロックンロール/僕はかたつむり/祈り 他全56編
 森羅万象、心、全てを開けっぴろげに、ニュートラルに、熱く、前向きにうたいあげる第一詩集。彼の精神はヘッセと啄木のと同じです。
    
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池田晶子(哲学エッセイスト)
 <哲楽>と呼ぼう。哲学はもう捨てちゃおう。どこの業界でもそうだが、哲学業界もかなり風通しが悪いらしく、哲学の一番大事なところを知っているのは哲学学会の人よりもその辺の子供だったり、おじさん、おばさんだったりなんだ!と、彼女の筆はうなる。きっと「考える」前にナゼ?と「感じる」ことが大切なんだ!
 ディスコグラフィーやプロフィールを載せようと思ったが・・・・そのうち・・・

「世界を変える七つの実験」ルパート・シェルドレーク
 (生物学者)工作舎 (1997)
  
ペットは飼い主がいつ家路についたかを感知する?/鳩はどうやって巣に帰る?/シロアリはなぜ巨大アーチをつくれるのか?/見つめられている感覚/幻肢はそこに実在する!?/実験者の期待は結果を左右する!?etc
 「科学が発達してから、精神は脳に在るというのが当たり前だと思われているが、そうでもないのではないか・・・」
 科学が手つかずだった「非科学的」と片づけられていた分野を暴く、生物学学会の異端児ルパート。現代文明咲き誇る人々の意識に一石を投じる一冊。
 

 

   
 
 


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